YouTubeアフィリエイトでアドセンスをするとき
いったいどのくらい再生されればどのくらいの収入ができるのか
気になるところですよね。
時期や動画の内容、動画の長さなどによって変化がありますが
基本的には「1再生が0.1円」と思っていただければ大体あっています。
つまり1日10万再生されれば1日1万円になります。
「10万再生なんて途方もない数字だなぁ~」
なんて思うかも知れません。
もちろんこれは1つの動画でなくて、自分の作った動画のトータルで
10万再生でOKです。
自分の動画が100個あれば、1個の動画につき1000回再生されれば
10万再生ですよね。
ちなみに私は何度もチャンネル削除された後
復帰して10日で100万再生の動画1本、10万再生の動画3本作ることができました。
ある程度YouTubeのノウハウを身につければ、
このようなことも不可能ではありません。
また、動画の内容にとっても1再生当たりの金額は変わってきます。
一般的に「おもしろい動画」を作れば1再生あたりの金額は増えますし、
「つまらない動画」を作れば1再生当たりの金額は減ります。
(ここでいう「おもしろい動画」とは笑える動画という意味ではなくて
全般的に感動したり、ためになったり、泣けたりする
いわゆる「評価の高い動画」の意味です)
これは「おもしろい動画」は、視聴者も見る時間が長くなるので
それに伴って、広告に接する時間も増えます。
広告を見る時間が増えれば増えるほど、
広告収入が増えるのは、しごく当然のことですよね。
また動画の時間が長くなれば、それだけ
1本当たりの動画の収入は増えます。
通常2~3分ほどの動画の広告のクリック率は
1~3%くらになります。
しかし10分を超えるような動画ではクリック率が
7%を超えることもあります。
もちろん、ただだらだらと長いだけの動画ではなくて
それなりにおもしろい動画である必要があります。
でもどうして、長い動画やおもしろい動画は
広告のクリック率が高くなるのでしょうか?
これは想像ですが、「良質な動画」にはYouTube側が
「良質な広告」をつけるものと思われます。
ここでいう「良質な広告」とは私たちアフィリエイターにとって
良質な広告という意味です。
例えばクリック単価が高かったり、クリックされやすい広告だったりです。
つまりYouTubeアフィリエイトで稼ぐためには
「つまらない動画を量産」していくよりも
「おもしろい動画をしっかり作る」ほうが
結局稼げることになるのです。
おもしろい動画を作っていくようにがんばりましょうね(^_^)