読者を中毒状態にして、

かっちり稼ぐマリファナコピーライティング

2回目は「アイドルを作ればがっちり稼げる」

というお話です。

 

アイドルというとAKB48のような

芸能人のアイドルを思い浮かべるかもしれませんが

もともとアイドルとは【idol:偶像】という意味です。

 

偶像とは木・石・土などで作った像で

特に,神や仏をかたどった像のことです。

神様という抽象的な概念を

具体的に形に表したのが偶像ということですね。

 

つまり、マリファナコピーライティングで

「アイドルを作ればがっちり稼げる」とは

偶像を作れば稼げる

↓↓↓

抽象的な概念を、具体的に表せば

稼ぐことができるということです。

 

何だか難しい言葉が多くてわかりにくいでしょうが

例を使って解説しますね。

 

【抽象的な概念の例】

頭の中にハテナを埋め込み、

読者を感情的にさせることで

読者を行動させるように誘導する。

 

【具体的な例】

パンチラってちょっと隠れているのが

興奮するんですよね。

こんな画像見ると、思わず

クッションをよけたくなります。

 

もう気づいたと思いますが、

これはパンチラ理論の説明です。

 

抽象的な概念で

「頭の中にハテナを埋め込む」

「感情を揺さぶる」

なんて言っても、なんだかよくわかりませんよね。

 

抽象的な概念というのは、

わかりにくいものなのです。

 

しかしそれを具体的に

「パンチラって隠れているから見たくなる」

「興奮しますよね」

と言えば、すっと理解できます。

 

つまりマリファナコピーライティングの

「アイドルを作る」とは

抽象的な概念を具体例を使って解説する」

コピーライティングテクニックのことなのです。

 

このアイドルを作れば稼げるのです。

あなたは自分のブログで、アイドルを作っていますか?

 

アイドルとは「例えば」のこと

私のブログ記事を読んでいただくとわかるのですが

ブログ記事には、だいたい「例えば」という例が入っています。

 

この記事にも「例えば」という例が

たくさん入っていますよね。

 

この例えが上手いか下手かが、

読者が読んでいて「おもしろい」と思うかどうかの

分かれ目なのです。

 

何か概念的なことを伝えたい場合に

上手に「例え話」を使うことで、

相手を楽しませながら理解させることができます。

 

一般的な大学教授の話って

面白くないですよね。

これは「例え話が下手」だからです。

頭の良い人は、概念的な話をすれば

そのまま理解することができますが

一般人は難しい話は理解できません。

 

あなたがブログで概念的な話ばかりをして

具体的な例を示さないと、

読者は疲れてすぐにブログを離脱するでしょう。

 

※「この大学教授の話が面白くない」という例えも

「概念的な話は面白くない」を理解させるための

アイドル(偶像)なんですよ(*^^*)

 

アイドルだけじゃダメなんですか?

では、「面白い例え話ばかりすれば

概念的な難しい話はなくてもいいんじゃない?」

って思いますよね。

 

でも、アイドル(例え話)だけじゃ、面白くないんですよ。

 

面白い話というのは、

読者の「頭の中にハテナを埋め込む」

そして、そのハテナ(謎)が解明された時

感じるものなのです。

 

例えば、推理サスペンスが面白いのは

最初に謎があって、その答えがわかった時ですよね。

 

概念と具体は必ずセットです。

 

まず、読者は「概念」を言われることで

「それってどういうこと?」って思います。

 

そして例え話をされることで

「なるほど!そういうことか~!」

って思うんですよね。

 

推理サスペンスドラマで言えば

犯人のトリックを暴いた瞬間です。

 

これが快感につながり、中毒のようになるのです。

 

抽象概念を言う

→読者はわからず、頭がハテナ

 

具体例を言う

→読者は「なるほど!」と思い、

快感を覚える

 

具体的な話ばかりじゃ、面白くないんです。

 

私がパンチラ理論で、パンチラの話だけしてても

おもしろくないですよね。

(中には、そっちの方が好きな人もいるかもしれませんが・・・(^_^;))

 

概念的な話をして

「これがパンチラ理論なんです」

って言う方が

「なるほど~」と思って

面白い話になるわけですね。

 

だからアイドル(具体例)だけじゃ、ダメなんです。

 

アイドル探すの難しいよ~

さて、以上でアイドル(例え話)を作る重要性は

わかっていただけたと思います。

 

しかし、「例え話をするのって難しい」

って思っちゃいますよね。

 

そうなんです。

一朝一夕で例え話なんて

できるようにはなりません。

 

ですから訓練が必要です。

でも特殊な訓練じゃないから安心してください(*^^*)

 

その訓練法は

文章を書くときとか、会話をする時とかに

例え話をなるべくするようにしてください。

 

自分が何かを説明する時に

「どんな例え話をすればいいんだろう?」

って常に考えるようにします。

 

最初は時間がかかって、難しいですが

やっていくうちにだんだん上手くなってきますよ。

 

それから、他人のブログを読んだときなどに

「どんな例えば話を使っているだろう」と

注意深く読むようにしてください。

 

「なるほど!この人は例え話がうまいなぁ」

っと思ったら、定期的にその人の

ブログを読むようにしてください。

 

こうすることで「例え話のスキル」を

盗むことができますよ。

 

さて、次回は

「サンタクロースは嘘つき?コピーライティングで嘘を本当に思わせる方法」

について解説します。

 

あなたは嘘をつくことが得意ですか?

「いやぁ~、自分は嘘をついてもすぐバレてしまって・・・」

という人も多いと思います。

 

しかし、ある方法を使えば、簡単に嘘をついて

相手を納得させることができるのです。

 

ヒントはサンタクロースですv( ̄∇ ̄)ニヤッ

では明日のブログの更新をお楽しみに(*^^*)