5月は全チャンネル削除をくらいながらも、
バックアップを取って、それを再アップすることで
なんとか落ち込んだ収益を戻すことにも成功しました。
さて、6月前半の売り上げです。
6月前半は6月2日にチャンネル削除、6月7日に全チャンネル削除をくらいましたが
すぐにバックアップを再アップすることで被害は最小限にとどめてきました。
その結果、6月11日、12日にはもうすぐ
1日2万円が見えるところまで売り上げが増えてきました。
ここまではチャンネル削除されながらも順調に収益を
伸ばしてきたのですが、一抹の不安がありました。
再アップした動画のかなりの割合が「収益化できない」
状態になってきたのです。
収益化の場所に「商用利用の証明が必要」と、
灰色のビックリマークが出ちゃうんです。
最初の再アップの時には、ほとんどこんなマークは出なかったのですが
再アップの回数を重ねるごとにこのマーク割合が増え、
だんだん収益化できる数が減ってきました。
動画自体はオリジナルなものなので「商用利用の証明が必要」
となるのは著作権が問題となっている可能性は低いです。
おそらくYouTubeが「同じ動画をアップすることを規制」しているために
このような現象が起こると思われます。
ちなみに今回チャンネル削除の原因となった動画が
「AKBの画像を使ったため」
「ある歌手が昔精神病で入院していたニュース」
これでやられてしまいました。
AKBは最近では画像だけでも削除される可能性があるので
注意が必要です。
また芸能人のスキャンダル系なニュースはファンからの通報や
事務所からの通報により削除されるケースが多いです。
それから、通常だと、この程度の著作権問題なら
全削除なんて厳しい処分にはなりません。
「チャンネル全削除」の厳しい処分は
実は私がちょっとスパムっぽいことをしたので
YouTubeに目を付けられたのだと思います。
どういうことをしたのか知りたい人はメルマガに登録してくださいね(笑)
ということでだんだん「バックアップを取っているから安心」
と簡単に思えなくなってきました。
収益化できる数が減れば、それだけ収益は減ります。
新しく動画を作っても古い動画が利益を生まなければ
収入は右肩上がりにはなりません。
過去の動画が収入の下支えをして、新しい動画が
さらに収入を上積みする・・・
そんな状況を目指す必要があるからです。
さて、6月後半にはコテンパンになってしまう事件があるのですが
どうなることやら・・・