YouTubeで稼げないのはアナリティクスの使い方が原因
ということについて解説している動画です。
レビュー：★★★★
《ここがオススメ》
・YouTubeで稼げない人、必見！
YouTubeで稼ぐために絶対に知っておきたい
YouTubeアナリティクスの正しい使い方がわかります。
・動画のアクセス数が増えない原因がわかります。
《この動画の要約》
・You Tubeアナリティクスの使用方法や見方を説明します。
・まず、You Tubeの設定を押し「その他の機能を見る」という項目を選んで下さい。
・左のサイドバーに「アナリティクス」とありますのでクリックして下さい。
・「アナリティクス」ではどういう検索キーワードで集客できたか、
ユーザーの滞在時間など、いろいろなデータを見ることができます。
・例えば、「推定収益額」。
YouTubeで広告収入を得ている場合には 金額が表示されます。
・基本的には全ての項目を確認していただく必要がありますが、
特に重要なものを紹介していきます。
・「トラフィックソース」が特に重要で、
動画がどこから訪問され再生されているのかわかります。
再生された場所の比率が％で表示されています。
例）埋め込みプレイヤーが多い。
→サイトに動画を掲載していてそこで再生されることが多い。
・「トラフィックソース」の中の「You Tubeの検索」は
YouTubeの検索エンジンでどのキーワードで検索して来たのかがわかります。
※自分が思っていたキーワードでの検索がされていない場合、
キーワード選定のやり方を見直す必要があるということがわかります。
・「トラフィックソース」の「外部のウェブサイト」は、
GoogleやYahooなど外部の検索エンジンから来ているのがわかります。
もしSEOで狙っているキーワードがあれば、
この数字に反映されるはずです。
・左サイドバーの「端末」はどういう端末で
ユーザーが視聴しているのかわかります。
例）パソコン、携帯、タブレット
・左サイドバーの「視聴者維持率」では、
動画視聴時間の平均データを示しています。
アクセスされた動画が見てもらえているのか確認できます。
50％未満だと動画の内容を考える必要があります。
《一言》
YouTubeアナリティクスを確認する上で重要なのは、
アナリティクスで得たデータを使って、
どういう戦略を立てて集客していくのかということです。
狙っているキーワードでアクセスが集められているかを意識し、
稼げない原因を明確にしていくことが大事です。
アナリティクスを頻繁に確認する癖をつけましょう。
