Photoshopで画像からタイムラプス動画を
作る方法について解説している動画です。
レビュー:★★★☆
《ここがオススメ》
タイムラプス機能が付いていないカメラで
撮影した動画もPhotoshopで簡単に
タイムラプス動画作成する事ができます。
《この動画の要約》
【タイムラプス動画】
・iPhoneには元々アプリがある
・新しいカメラ等にも機能が付いている
※だが、自分の持っている一眼レフ等で
撮影した画像で作りたい!!
→「Photoshop」 で作れる
【写真を取り込む】
・カメラで撮影した写真のファイル名
→数字が大きい程後で撮った写真
(小さい順から並んでいる)
・一番最初(数字の小さい)の写真を選択
→選択したままの状態で
※「画像シーケンス」にチェックを入れる
→全ての画像が選択される
・レイヤーとして読み込んで、タイムラインへ
配置していく事もできるが、重くなるのでお勧めできない
【動画作成】
・画像シーケンスにチェックを入れた状態で
「開く」をクリック
→「フレームレート」のウィンドウが出てくる
・1秒間にどの位のフレームを使うか決められる
・一般的な映画等だと、1秒間に「24フレーム」
→だいたい30フレーム前後が基本
※しかし、この設定をマネすると動画が
一瞬で終わってしまう。。。
→フレームは「8~10位」がお勧めである
・数字を入力(今回は8)すると→動画完了!
【動画再生】
・画面左下の「再生ボタン」で見てみる
→おそらくカクカクとした感じで再生される
(パソコンのスペックで違うと思われる)
【動画編集】
・音楽等はこのまま挿入するとファイルが重く
なってしまうので別のソフトで編集した方が良い
→「Final Cut」 や 「iMovie」 等のソフト
【動画保存】
・画面左下「矢印」をクリックする
→ファイル名(任意)・形式・画質等選択
※せっかくなので高画質にしよう!
・右上「レンダリング」をクリック
→レンダリングされるのには、かなり時間がかかる
(Macのスペックにもよる)
【素材撮影時注意事項】
・撮影の時のカメラの設定は
→全て「マニュアル」にする事
・ホワイトバランス・絞り・シャッター速度等
※ピントも「マニュアル」!
動画の時に突然ピントがずれておかしくなってしまう
・「JPEG」で撮影する
→「RAW」等で撮ると現像に手間がかかりすぎるっ
【おまけ】
・編集は 「iMovie」などがお勧め
・YouTube等で無料でダウンロードできる曲はお勧め
→ぜひ、使ってみよう
《一言》
カクカクした感じで再生される
タイムラプス動画も味があって面白いので
お勧めです^^
チャレンジしてみましょう!