みなさんお金持ちになりたいですか?

いきなり暑苦しい質問でごめんなさい(^_^;)

「俺はお金なんて興味ないよ」
という人もいるとは思いますが、でもお金ってあって困ることはないですよね。

今回はお金持ちになるための「たった2つの方法」を教えちゃいます。

実はお金持ちになる方法は2つしかないんですよ。

それは
「自分のビジネスを持つ」ことと「投資をする」ということです。

お金持ちにとっては「なんだ、今更そんな当たり前のこと」
と思われるかもしれませんが、お金持ちにとっては当たり前でも
知らない人も多いと思いますので是非最後まで動画をご視聴くださいね。

まず、サラリーマンではがんばってもお金持ちになれる可能性は
もうほとんどありません。

「出世して年収1000万円を目指すんだ!」という方もいらっしゃると
思いますが、ぶっちゃけ年収1000万円ってたいした暮らしはできません。

ちょっと高い家を買って、車買って、子供を私立の学校に入れたら
もう生活はいっぱいいっぱいです。


引用元:http://biz-journal.jp/2014/05/post_4804.html

言葉は悪いですがサラリーマンって会社に「搾取」されているんですよ。

例えば企業の売上のうち職種にもよりますが
飲食店の場合人件費の割合はだいたい30%程度です。

人件費とはあなたの給料のことです。
で、利益の10%は会社がもらうんですよね。

ちょっとわかりにくいと思いますので話を単純にして例をあげますね。

Aさんという人がいて、あなたと2人で飲食店を開業することにしました。

Aさんはお店に関するお金を全部出資して、
あなた1人が働くことになりました。
要するにAさんがお店のオーナーであなたが従業員です。

1ヶ月の売上は100万円でした。
あなたは給料として30万円をもらいました。

さて、ここで問題です。
お店のオーナーであるAさんはいくらもらったのでしょうか?

先程の図で言うと一般的な飲食店の利益は10%くらいなので
Aさんは10万円もらったのです。

確かにAさんは「飲食店の出資」というリスクを背負いましたが
飲食店がうまくいけば「何もしなくても10万円」もらえるわけです。

あなたは朝から晩まで一生懸命働いて給料は30万円
Aさんは家でのんびりしながら10万円の利益です。

ここで頭を切り替えてほしいのですが、あなたが一人で飲食店をしていたら
給料と利益の10万円とあわせて40万円もらっていたということになります。

Aさんなんかに出資してもらわずに自分で飲食店を開業していたら
利益の10万円はまるまる自分のものになるということですね。

さらにもっと現実的な話をしましょう。

飲食店を1人でやっていくってことはまずないですから
従業員が10人でやっていたとしましょう。

つまりAさんは従業員10人を雇って飲食店を始めました。
それで月の売上が1000万円の飲食店があったとします。

それぞれ従業員の給料は30万円です。

Aさんの取り分はいくらでしょうか?

売上1000万円の10%だから100万円ということですv( ̄∇ ̄)ニヤッ

つまり従業員は汗水たらして働いて給料が30万円
Aさんは家でのんびりしながら利益が100万円

「Aさんってずるいよ!」と思われましたか?

でもこれが現在の「会社」という組織の本質なんです。
サラリーマンがいかに搾取されているのかおわかりいただけたと思います。

さて、あなたはこの話を聞いてどう思われましたか?

「サラリーマンって損だな」
「やっぱりお金持ちはずるいな」

いろいろ思ったことがあるでしょう。

でもほとんどの人はそう「思って終わり」なんです。

「サラリーマンは損、起業家は得」ってわかっていても、
ほとんどの人がずっとサラリーマン続けていくんですよね。

「じゃあ俺はサラリーマン辞めて起業家になる!」
って思って行動する人って本当に僅かです。

ちなみに私はそう思っていたから27歳の時に脱サラして
塾の経営を始めました。

塾の経営自体はあまりうまくいきませんでしたが、
インターネットと出会ったことで人生が変わっていきましたよ。

確かに「起業する」ってリスクがありますが、今の時代はネットを使えば
本当にローリスクで起業も可能ですよ。

起業してうまくいけば今の何倍もの収入になりますからね(*^^*)

つまりお金持ちになるための1つめの方法は
「自分のビジネスを持つ」

つまり起業するってことなんです。

今の時代はネットを使って誰でも簡単に副業レベルで起業できますから
本当に良い時代になったもんですよ。

私が塾を始めたときには700万円くらいかかりましたからね(^_^;)

では次回はお金持ちになるための「たった2つの方法」のもうひとつ
「投資をする」についてお話したいと思います。

お楽しみに