ここ数日でいろいろな人からメールが来ています。

中でも「嫌韓動画をしていて収益が無効化されました」

という報告が多いです。

 

実際に大手嫌韓動画チャンネルの「某国のイージス」さんも収益無効化を食らって

チャンネルを閉鎖するようです。

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このような騒動をうけて

「もうYouTubeアドセンスは終わりだ」

などと言っている人もいますが、私からすると

「想定内です」という気持ちです・・・

 

私がいつも言っていることが「リスク管理」です。

 

YouTubeでは、常にチャンネル削除の可能性や収益無効化の

可能性がついてまわります。

 

チャンネル削除なんて、ホントYouTubeのさじ加減1つなんですよ。

私も50個以上のチャンネルを削除されてきましたから。

 

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「これはチャンネル削除されても仕方ないな」というものから

「なんでこのチャンネルが削除されるの?」

と思えるものまで様々です。

 

だから「チャンネル削除されないように」と行動するよりも

「もしチャンネル削除されても大丈夫なように」

対策を取っておくことが大事です。

 

投資の世界では「卵は一つのカゴに盛るな」という格言があります。

 

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卵を一つのカゴに盛ると、そのカゴを落とした場合には、

全部の卵が割れてしまうかもしれないが、

複数のカゴに分けて卵を盛っておけば、

そのうちの一つのカゴを落としカゴの卵が割れて駄目になったとしても、

他のカゴの卵は影響を受けずにすむということで分散投資の大切さを示した格言です。

 

 

同じようにYouTubeで稼ぐ場合にも

1のパワー型チャンネルを持つよりも、

複数のチャンネルを持つ方がリスクが低いです。

 

例えば嫌韓系で1日1万再生するチャンネルを1つ持っていたとして

それが今回のような事態になれば、もう翌日から収入がありません。

 

ところが1日1000再生するチャンネルを10個持っていたら

1つのチャンネルが削除とか収益無効になっても

9000再生になるだけですから、それほど痛くありません。

 

更に言えばYouTubeだけでなく、他のアフィリエイト とか

収入の柱が複数あればさらに痛みは少ないです。

 

YouTubeアドセンスは確かに稼ぎやすいのは事実なのですが

ある程度収益が固定したら、他のことをするのもよいことです。

 

実際に私もYouTubeである程度実績が出たら、メルマガアフィリをやったり

他のことでリスク分散をするようにしています。

 

そうすれば例え今回のようにYouTubeで収益無効化を食らっても

「まあ他の収入源があるからいいか」

と思えるのです。

 

しかしYouTubeアドセンスしか収入がないと

今回のようにYouTubeで大きなルール(規約)の改正などがあれば

あわてて「もうYouTubeはダメだ・・・」

なんてお先真っ暗になってしまうのです。

 

ちなみに私がリスク分散のために現在進行形で進めているのが

ゲームトレンドアフィリエイト

 

これかなり稼げそうな予感です。

 

実践した記事がこちらです。

GTAゲームトレンドアフィリエイトは稼げるのか?実践してみた