YouTubeコメントが原因でチャンネル削除!?
コメント非表示でリスク回避する方法について解説した動画です。
レビュー:★★☆☆
《ここがオススメ》
・YouTubeのコメントを非表示にするメリット、デメリットがわかり、
チャンネル削除リスクを避ける方法がわかるのでオススメ!
・YouTubeのコメントを非表示にする方法を、
アップロード済みの動画、新規動画に分けて解説されているのでオススメ!
《この動画の要約》
・YouTubeチャンネルが削除されないために、
コメントを非表示にする方法についての解説。
【コメントを表示するメリット】
・コメントがつくことで動画の評価が高くなる。
・コメントによる交流が生まれ、アクセスが増えることにより、
動画の再生回数が増える。
【コメント表示するデメリット】
・コメントしている者同士で喧嘩になり炎上。
※喧嘩の相手が何を言ってくるか気になり動画を見に来る。
結果的にはアクセスが増えるが良いことではない。
・コメントの管理はチャンネル所有者の責任。
不適切なコメントを放置することで責任を取らされ、
チャンネル自体削除されるリスクがある。
・チャンネルの規模が大きくなるにつれコメントが増える。
1つ1つのコメントを確認する時間もなくなり、
結果的に不適切なコメントを削除できないまま放置してしまう。
その結果チャンネル削除となる。
【不適切なコメントについて】
・コメントがガイドラインに違反しているか否かは、
YouTube側の裁量によって決まる。
自分では問題ないだろうと思っていたコメントが原因で、
突然チャンネル削除となる可能性もある。
【コメント非表示による影響】
・コメントは動画の評価を上げたり、アクセスを呼ぶもの。
コメントを非表示にすることでアクセスが多少減り、
再生回数が増えにくい。
・多少アクセスが減っても、チャンネル削除されるよりは良い。
数十万も稼いでいたビッグチャンネルが削除されると立ち直れない。
コメントを禁止して再生回数が多少増えなくなっても、
十分すぎる額を稼いでくれているという考えを持ち、
コメントを非表示にしてリスク管理するべき。
【コメント非表示設定方法-アップロード済みの動画-】
・YouTubeマイチャンネルの「クリエイターツール」を開く。
・「動画の管理」から「動画」を選ぶ。
・画面左上「操作」の左にチェックを入れると、
そのページに表示された全ての動画にチェックが入る。
・「操作」→「その他の操作」→「コメント」→「コメントを許可しない」→「送信」。
・1ページあたり30本の動画が表示されるため、
ページ毎に同じ設定をする必要がある。
※自分のチャンネルの状況に合わせて許可するか否か決める。
「コメントを許可する」→全てのコメントを表示
「承認したコメントのみ許可する」
→自分でコメントを確認し許可したもののみ表示。
「コメントを許可しない」→全てのコメントが非表示。
【コメント非表示設定方法-新規の動画-】
・クリエイターツール→チャンネル→アップロード動画のデフォルト設定
→コメントと評価。
・「コメントを許可」にチェックをいれないと非表示。
コメントを許可する場合はチェックを入れ、「すべて」か「承認制」かを選択。
《一言》
自分のYouTubeチャンネルの大きさによって、
コメントを許可するか否かを判断する必要があります。
たくさん稼いでくれているビッグチャンネルに育っているなら、
コメント非表示にしチャンネル削除リスクを避けるのも良いでしょう。
ただし再生回数が少なく稼げていないチャンネルで、
コメントを禁止すると、元々少ないアクセスが更に減り、
広告収入が減ってしまうリスクの方が大きいです。
チャンネル自体を育てる時期は承認制でコメント許可、
ビッグチャンネルになり目立たないようにすべき時期には
コメント非表示でチャンネル削除リスク回避というように、
チャンネルの大きさで判断することが重要です。