Googleアドセンス広告ユニットの作り方

サイズ・種類の設定と広告コード取得方法について解説している動画です。

レビュー:★★★☆

 

《ここがオススメ》

・Googleアドセンスのアカウントを取得したら、

初めの一歩が広告ユニットの作成です。

広告ユニットの意味や作り方をわかりやすく解説しています。

 

《この動画の要約》

・Google アドセンスの広告は、自分自身で作成する。

※あらかじめ用意された広告を貼るわけではないので注意!

・広告ユニットとはそれぞれの広告を示している。

 

・まずは広告ユニットの作り方を正しく覚えよう。

・広告はGoogleアドセンスの管理画面で作成し、

サイズ、種類、カラーを細かく設定可能である。

 

・またサイトや設定場所ごとに最適な広告をつくることができる。

・Googleアドセンスのトップ画面で

「広告の設定」をクリックしたところから具体的な作り方を説明する。

 

・「新しい広告ユニット」をクリックすると、

広告作成画面に移動する。

・まずは自分でわかりやすい広告の名前をつける。

・次にサイズを選ぶ。(単位はピクセル)

 

・広告のタイプは3種類ある。

「テキスト広告とディスプレイ広告」

→Googleアドセンス側でテキスト広告かディスプレイ広告を選択する。

「ディスプレイ広告のみ」→画像(動く画像も含む)のみ。

「テキスト広告のみ」→文字のみ。広告の色を選択できる。

 

・「カスタムチャネル」は広告のカテゴリを分けるという意味である。

・「代替広告」はGoogle アドセンスに適した広告を表示させられない場合、

何を代わりに表示させるか選ぶことができる。

例)空白スペースを表示等

※「他のURLの別の広告を表示」を選択すると、

他のASPが提供する広告を載せることができる。

 

・設定が終わったら「保存してコードを取得」を押すと

「広告を作成しました」と表示される。

・「コードタイプ」を非同期、同期から選べて、

どちらでも広告を表示できるが、

基本的には非同期を使う。

 

・表示されている広告コードをコピーし、

サイトのテンプレートや記事に貼り付けることで

広告を表示されることができる。

 

《一言》

広告ユニットを作る時には

必ず貼る場所(サイドバー、記事中など)ごとに

作成することが必要です。

 

全て同じ広告ユニットにしてしまうとデータも混ざり、

大きなコストパフォーマンスを出すことが難しくなるので

注意しましょう。