YouTube収益をスマホ無料アプリで簡単に確認する方法について解説した動画です。

レビュー:★★

 

《ここがオススメ》

・YouTubeで収益化している人、必見!

スマホ無料アプリ「YouTubeクリエイターツール」で

YouTubeアナリティクスを確認し、

チャンネル管理できる方法がわかるのでオススメ。

 

・YouTubeアナリティクスで確認しておきたい

収益、再生回数、チャンネル登録者数等、

チェックポイントになる項目や、

知っておきたい便利な機能についても

解説しているのでオススメ。

 

《この動画の要約》

・スマホ(iPhone、アンドロイド)の無料アプリで、

YouTubeアナリティクスを確認する方法と、

チェックポイントについての解説。

 

【YouTubeクリエイターツールのインストール方法】

・アンドロイド版

Google Playストアを開き「YouTubeクリエイターツール」という

アプリをダウンロードする。

「同意する」をタップするとインストール開始。

「開く」と出たらインストール完了。

アプリを閉じると、歯車のマークのアイコンが作成されている。

 

・iPhone版

AppStoreを開き「YouTubeクリエイターツール」アプリを

ダウンロードする。

「入手」をタップし、「インストール」をタップする。

「iTunes Storeにサインイン」でパスワードを入力しOK。

「開く」と出たらインストール完了。

アプリを閉じると、歯車のマークのアイコンが作成されている。

 

【YouTubeクリエイターツールの起動】

・操作方法はiPhone版もアンドロイド版も同じ。

・クリエイターツールアプリを起動するとチュートリアルで、

アナリティクスの見方などを確認できる。

 

・「使ってみる」をタップ。

・「アカウントを選択」画面が出るので選択。

・「ダッシュボード」の画面になる。

 

【ダッシュボード画面について】

・アナリティクス

「総再生時間」、「視聴回数」、「チャンネル登録者」、

「推定総収益」が表示されている。

「もっと見る」をタップすると詳細を確認できる。

 

・アナリティクスの下に最近投稿した動画が3つ表示される。

・「コメント」には最新のコメントが表示される。

各コメントをタップすると全文が表示されるので、

コメントへの返信や、コメント削除などができる。

 

・「ダッシュボード」の右の数字は、

YouTubeからの通知があると通知数が表示される。

数字をタップすると通知の内容を確認できる。

 

・「ダッシュボード」左の3本線をタップするとメニューが開く。

「動画」、「再生リスト」、「コメント」をそれぞれタップすると、

再生回数、評価、コメント数などを確認できる。

 

【アナリティクス画面の確認方法】

・「概要」では「総再生時間」、「視聴回数」、「平均視聴時間」、

「推定総収益」、「チャンネル登録者」、「チャンネル登録者からの視聴回数」、

「高評価の割合」、「人気の動画」、「リアルタイム視聴回数」を確認でき、

それぞれをタップすると期間ごとのグラフが出てくる。

 

・「収益」では「推定総収益」、「推定の収益受け取り対象の再生」、

「トランザクション」、「広告タイプ」、「収益が上位の動画」を確認できる。

 

・「到達経路」をタップすると、

「トラフィックソースのタイプ」から「関連動画」、「外部」、

「YouTube検索」、「ブラウジング機能」、「その他」、

「上位の外部ソース」、「上位のYouTube検索キーワード」、

というように動画がどの経路から見られたのかわかる。

 

・「ユーザー層」でユーザーの性別、年齢、上位の国、

字幕の利用が上位の言語を確認できる。

・「インタラクティブなコンテンツ」でカードや

アノテーションのチェック状況がわかる。

・「再生リスト」で再生リストの起動回数、視聴回数などがわかる。

 

※PCのYouTubeアナリティクスと同じ内容が、

スマホでも確認できるようになっている。

 

※便利な機能の紹介。

メニューから「設定」を開く。

「プッシュ機能」をONにしておく。

→YouTubeから通知が来るとお知らせが届くので便利。

 

《一言》

自分が投稿した動画がどのように視聴され、

再生回数、チャンネル登録者数、コメントの状況、

そして収益化されているかを確認するためには、

YouTubeアナリティクスのチェックが欠かせません。

 

以前はYouTubeアナリティクスを確認するためには、

PCを起動する必要がありましたが、

無料アプリ「YouTubeクリエイターツール」を導入することで、

スマホから簡単に確認できるようになりました。

 

外出先で気になった時にすぐ確認できるので、

YouTubeクリエイターツールを大いに活用し、

こまめなチャンネル管理を欠かさないようにしましょう。