ゲーム実況は著作権大丈夫?新作ゲームは実況禁止!?を解説した動画です。

 

レビュー:★★★☆

《ここがオススメ》

ゲーム実況が著作権上問題があるのかないのか、判断基準がわかるのでオススメ!

《この動画の要約》

・ゲーム実況の著作権について

【ゲーム実況の著作権のイメージ】

・グレーなイメージ

過去の話

・現在は公式に認められるようになってきている。

例)任天堂 →公式に許可を出している

MINECRAFT、OUTLAST等の海外の制作会社 →ゲーム実況を推奨

 

【新作ゲームの実況の可否】

※ネタバレではなく、著作権上の可否。

・新作ゲームを実況するなと言われている。

<根拠>

俺ルール(公式ではなく勝手に決めた根拠のない決まり)

→ゲーム会社が定義したものではなく、自分達なりにルールを作ろうとして生まれたもの。

・多くのゲームメーカーは、ゲーム実況について言及している。

・許可の出ていないものは、アップしてはいけないという基本ルール。

・新しいゲームはダメ、古いゲームはOKという考え方

時代遅れ

例)スクエア・エニックスのファイナルファンタジーXIV

→新しいゲームだが、YouTube等に自由に投稿、パートナーシップを利用した収益化が可能。

ファイナルファンタジーIX

→古いゲームだが、ゲーム実況や収益化は許可されていない。

・ゲーム会社が許可を出していたらOK、許可を出していなければダメ。

ゲーム会社のサイトを見て実況可能か、YouTubeで収益化可能かを確認する。

・日本のゲーム会社は海外に比べて、ゲーム実況の可否をグレーにしている所が多い。

 

《一言》

新しいゲームだから、ゲーム実況はダメという発想は捨てましょう。

ゲーム会社が許可をしているか否かの確認が必要だという、基本認識を持つことが大事です。

実況したいゲームがあれば、まずはメーカーのサイトを見て、許可が出ているか確認しましょう。