YouTube 第三者のコンテンツと一致で著作権侵害に関する異議申し立てについて解説した動画です。
レビュー:★★★☆
《ここがオススメ》
・YouTubeに動画投稿し「第三者のコンテンツに一致しました」と警告が来て困惑している人、必見です！
・異議申し立てをする時のポイントがわかるのでオススメ！
《この動画の要約》
・著作権侵害に該当しないのに「第三者のコンテンツに一致しました」と警告が来る。
【動画でBGMを使用する】
明らかに曲、CD、DVDを使用し著作権侵害に該当する行為は絶対にダメ！
↓
自分自身が演奏しているもの（楽曲のカバー）については著作権侵害に該当しない。
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しかし！「第三者のコンテンツに一致しました」という申し立てが来ることがある！
<推測> 単純に文字で検索して一致すると申し立てするのではないか。
・申し立てが来た時の対処方法
著作権侵害をしていないなら、絶対に異議申し立てをする！
→楽曲のカバーは、比較的早く申し立て撤回される。
・異議申し立てをしても、なかなか撤回されない場合もある。
ソフト等に入っているフリー素材を使用すると、頻繁に著作権侵害の警告が来る。
<推測> 他の人も同じフリー素材を元にオリジナルコンテンツを作っていたために、第三者コンテンツと一致となるのではないか。
・なかなか撤回されない時の対処方法
異議申し立てをする文中に、購入元や許可を得ているかどうかをしっかりと明記すること。
例）○○社から購入して、○○から許可を得ています。
→自分のオリジナルコンテンツにも関わらず撤回されない時は、購入元、許可について明記することで、
申し立て撤回が早くされる可能性が高くなる。
・申し立てを放っておくのはダメ。異議申し立てをすること。
<推測> 放っておくと申し立てをした団体が動画に広告を貼る可能性もある。広告の一部の権利を持っていかれる可能性もある。
YouTubeでは３回ペナルティとなればアカウントが消去される。放っておくとペナルティの回数に入れられる可能性もある。
異議申し立てをして、３０日以内に申し立てをした団体が内容を確認しないと、申し立ては撤回される。
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何もせずに放っておけば、申し立てが撤回されることはない。何も進まないだけ。
オリジナルコンテンツなら明確な理由を述べて、出所をはっきりさせて異議申し立てをすること。
《一言》
動画投稿後、知らない団体から「第三者のコンテンツに一致しました」と著作権侵害の申し立てが来て、どうしたら良いかわからず、
動画を削除したり、放っておいている人もいると思います。
申し立てが撤回されない限り、動画の広告収入が得られません。
YouTubeアフィリエイトを実践しているなら大きな痛手です。
泣き寝入りせずに、明確な理由をしっかり記載した上で、絶対に異議申し立てをしましょう。
