Youtubeはもう稼げない?!大丈夫!広告単価が激変する理由を解説した動画です。
レビュー:★★☆☆
《ここがオススメ》
広告単価が下がったと嘆いていた人は必見!YouTubeの広告単価が変動する理由がわかるのでオススメ!
《この動画の要約》
・YouTubeはもう稼げないという噂は本当か?
1再生に対する収益が0.1円から0.025~0.05円に下がったから稼げない!?
↓
現時点ではそんなことはない!
↓
収益を通年で見ると変動なし
・YouTube広告の季節性
3月・12月はバブル →広告単価が上がりやすく稼ぎやすい。
3月は年度末で企業は広告費を使いきろうとする。
12月は年末商戦で企業は広告予算を大量投入する。
→よってYouTubeの広告単価が上がりやすい。
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バブル的に収益が増える
ただし直後の月(1月・4月)は企業が広告を打たないので、反動で収益減少傾向。
→YouTubeは稼げないという話が出やすくなる
・再生数を増やす動画を作れば問題ない
アドセンスという広告で稼ぐ以上、広告業界の影響を受けやすい。
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1再生あたりの単価が下がっても、再生数が増えれば収益は増える。
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再生される動画を作ることに専念すれば問題ない!
《一言》
YouTubeではもう稼げないという噂を鵜呑みにしてはいけません。
企業は広告費を出す以上、物販しやすい時期に広告を大量に打ち出します。
各企業の広告が競合するので、広告が表示されやすくするために企業は広告単価を上げます。
広告単価の変動は時期的なものなので、一喜一憂していたら先に進みません。
広告単価の変動への対策を講じるのではなく、動画再生数をいかにして上げるか、
そしてどういう動画を作れば再生数が伸びるかをしっかりリサーチする方が重要です。